公益財団法人日産厚生会 医学研究所

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医学研究所について


ご挨拶

 日産厚生会は66年の歴史を持ち、さまざまな診療科や専門センターを有する総合病院にまで発展してまいりました。地域医療に貢献するとともに、幅広い部門で弛まぬ研究活動を行ってきました。それらの実績により、2013年12月に内閣府より公益財団法人として認定を受け公的機関となりました。

 公益財団法人の役割は、「学術、技芸、慈善その他の公益に関する事業において、不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与する」と定められています。そのため、従来行われていた日産厚生会の研究活動を統合し発展させるため、2014年4月に医学研究所を設立しました。研究活動を通して、その成果を医療や福祉の向上という形で日本国民に寄与してゆくための組織改革を行いました。日産厚生会の研究活動を担う部門は玉川病院だけでなく、佐倉厚生園病院、玉川クリニック、日産厚生会診療所など厚生会全体が含まれます。そして研究に従事する人材は、医師のみでなく看護師、薬剤師、臨床工学士、その他の医療スタッフ、事務部門まで含まれます。それらを統括するのが医学研究所の役割となります。

 研究は、自由な発想が革新的な進歩を生む原動力になります。しかし医学は他の自然科学と異なり、生命科学の中でも高い倫理観に基づいた研究活動が要求されます。私たちは、研究者として良識ある行動規範を作成し厳格な倫理規程を設けて研究活動を推進してゆく所存でおります。そのためには透明性と公開性を重視した運営を図ってゆくことが大切と考えています。こうした基本理念に基づき、研究は国際的な評価を得るような内容を目ざしています。良質な研究成果は研究者の情熱、冷静な洞察力、日々の絶え間ない努力から生まれます。そうした研究に適する人材を育成し研究環境を整えながら活動を続け、医学の発展に尽力してまいります。これまでの研究活動に対する皆様の温かいご理解とご支援に感謝いたします。今後とも皆様の更なるご支援、ご指導を宜しくお願い申し上げる次第です。


日産厚生会 医学研究所所長 栗原 正利